仕事の合理化や人件費削減でシステム開発を考えている皆さんへ。私の経験が参考になれば幸いです。まず、プログラマーとの綿密な打ち合わせが重要です。仕事内容を十分に理解してもらい、できれば体験までしてもらうのがベストです。私の会社はこの点をおろそかにしたため、データー量を見誤り、予定していた10倍のデータが流れ込み、システムがダウンしてしまう事故が起きてしまいました。解決策はハードから見直すしかないと言われましたが、時間も費用もなく仕方なく機能をかなり削る羽目になりました。次に、どんなに優れたシステムでもオペレーターが必要です。私の会社が取り組んだのは、8人で作業していたことを1人で作業が可能になるシステムでした。システムは完成したのですが、オペレートをするのが1人では追いつかなくなり、結局オペレーターを5人雇いました。最後に新システムには習うより慣れろです。私の会社は一ヶ月ほとんどの社員が帰宅せずに新システムの操作に従事しました。目的を誤らなければシステム開発はやるべきだと思います。今ある仕事の合理化や人件費削減の目的で行なおうとしても上記のようにたいした効果は望めません。逆に開発費やトラブル処理などマイナスの場合もあります。システム開発が必要なのは新しい仕事が増えた場合です。そのときの効果は絶大なものになるでしょう。
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